なんかコレクションの骨成分があんまりないので、この製品を購入しました。
公式の説明:
世界が認めた造形力、竹谷隆之が切り開くフィギュアの新地平「タケヤ式自在置物」第6弾は日本古来より怪異・妖怪画として多く描かれる「骸骨(がいこつ)」に着彩が施された姿で登場。着彩が施された姿は見紛う事なき骸骨の姿。
髑髏(どくろ)パーツは和風髑髏と鬼髑髏(一本角、二本角)の全3種を封入。
鬼のビジュアルイメージとして一般的な腰布、金棒も付属しています。
多くの拡張用オプションパーツが付属しており、腕の数を二対にしたり頭を双頭にする等が可能です。
付属の飾り台は拡張パーツを収める事ができる収納BOXとしても機能します。
(C)竹谷隆之・山口隆/KAIYODO
KT Projectの自在置物の第六弾らしい、とりあえず箱の外観。
側開け式カバーなので、実際のパーツが見えます。
説明書は紙一枚:
中身拝見:
自在置物と言うのは金属版を素材として、いろいろなものを製作した可動フィギュアらしい。が、あくまで元ネタだからこの製品はプラスチック製の着色ものです。
本体:
着地は不安定、関節も緩々なので自立は難しいです、細かく調整しないといけません。
パーツ交換で鬼や異形なカタチに変われる。ジョイント意外と多いから、多々買いすれば、骨馬や骨龍作れるかもしれません。
買う理由の一つが台座は収納箱も兼ねる、収納はかなり便利筈が… 実際は部分の小物部品しか入れないので、全体の収納は元箱や別用意しないといけません。
さって、美少女フィギュアように遊びましょ♪w
見てのとおり可動性はすばらしいが、ジョイントの4mmリボ球は思い通り調整しむずい上破損し易いなのでアクションフィギュアように遊ぶには強化が必要かも。
単体では物足りないかもしれませんが、絵描きやデザイン用の参考資料としてかなり良いと思います。
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